2024.4.21
雨の中、沢山のご来場ありがとうございました!
皆様からのチケット収益と寄付合わせて60,000円は、今後のパゴダ建物維持のために役立てていただきます。ありがとうございました。
今後も、戦没者慰霊・祈りの場所パゴダを皆で支えていきましょう。
世界平和パゴダ 修復記念
関門海峡合唱団「平和と祈りの合唱コンサート」(第4回)
チケット:1000円(収益の一部を今後のパゴダ建物維持のために寄付)
※スリッパの数に限りがありますので、ご持参ご協力お願い致します。
※もしも満席を超えた場合は立席になります。その際は、お足元の悪い方やご高齢の方にお席の譲り合いをお願い致します。
※寄付箱も設置しておりますので、お心お願い致します。
2023年3月
ようやく、パゴダ全体の工事が行われています。
関係者の皆様の長年の悲願、涙が出ます。
微力でも貢献できたことに嬉しく思います。
5月まで工事がかかるそうです。
重要なお知らせ
2022年6月
パゴダ住職パンディタさん主導による、パゴダ本堂の雨漏り補修が行われ、天井部分が無事に補修が終わりました。私たち関門海峡合唱団チャリティーコンサートの過去の寄付金も合算して使っていただき、ようやく形としてお役に立つことが出来、心も落ち着き一段落です。
これからも、パゴダは忘れてはいけない存在です。
命の尊さの意味を考え、先人たちの平和の願いを後世に繋ぐためにも、また継続してパゴダから発信する平和のコンサートを続けていきたいと思います。
NEW
中止のお知らせ
2020年4月26日(日)平和と祈りの合唱コンサートを中止いたします。
(コロナウィルス感染拡大・福岡県緊急事態宣言のため不要不急の外出不可)
すでにチケットをご購入下さった皆様へ
皆様のチケット代をそのままパゴダへ寄付させて頂きます。
また機会を改めて、開催が出来ればと思います。
今後とも、どうぞよろしくお願いいたします。
関門海峡合唱団チャリティーコンサート実行委員会
※世界平和パゴダが、登録有形文化財答申に決まりました。類まれな貴重な建造物としての評価で登録されます。パゴダ建物の現状を知っていただく契機になればと思い、支援コンサートを開催してきました。このニュースは大変嬉しく、今後の補修に繋がればと祈っています。ただ、本堂が登録されますが、(ミャンマー政府仏教会側の意向である)僧院の修復にもまだ課題が残っていると思われます。戦争を経験された先人たちが訴える平和のメッセージを込めて建てられたパゴダ。今後の動きに注目していきたいと思います。
世界平和パゴダ建立60年記念
4月29日、パゴダへお越しくださいました皆様、ご支援ご協力いただいた皆様、ありがとうございました!当日は満席盛況で、迎えることが出来ました。感謝致します。
予想以上の当日のご来場もあり、会場に入れず外で聴いてくださった皆様、席の譲り合いにご協力くださった心優しい皆様にも、心より御礼申し上げます。
5月14日に、パゴダ事務局に伺い、寄付金の集計をいたしました。
合計 23万5387円
この度のパゴダ建物補修費への寄付となりました。
ありがとうございました。
これからも引き続き、支援をお願い致します。
2018.5.15.関門海峡合唱団チャリティーコンサート実行委員会
≪開催目的≫
・建物補修費用等へチケット収益を寄付
・パゴダへ多くの方に直接訪れていただき現状を広く知っていただく
・パゴダ建立の意味から門司港の歴史に触れ、関門の未来・街について考える
・平和のシンボルと慰霊の場所から、関門のハーモニーに乗せたメッセージを発信
チケットは各プレイガイドにてお求めください。
チケットの収益がパゴダの建物補修費用などに寄付されます。
当日は、寄付箱も設置いたします。
コンサートにご来場できない方のための寄付も受け付けます。
事務局までお気軽にお問い合わせください。
ご来場される皆様へご協力お願い
※パゴダは祈りの施設の為、スリッパの数に限りがあります。
お手数ですがご持参いただけますと幸いです。
※もし満席を越えた場合は、お足元の悪い方、ご年配の方の優先席とさせていただきます。
その場合は立席になりますが、ご理解ご協力お願い致します。
世界平和パゴダ建立60年記念
関門海峡合唱団 「平和と祈りの合唱コンサート」
2018年4月29日(日)開場10時半 開演11時
会場:世界平和パゴダ堂内
チケット:1000円(収益をパゴダに寄付)
プレイガイド:門司市民会館、池亀商店、山口酒店、和布刈いやしの風、
下関市生涯学習プラザ、BRASS門司港、関門モータース、
オッペン化粧品門司営業所、世界平和パゴダ事務局(サンレー内)
後援:北九州市、北九州市教育委員会、下関市
お問い合わせ:090-2509-0190(関門海峡合唱団・事務局)
世界平和パゴダ建立60年記念
関門海峡合唱団「平和と祈りの合唱コンサート」 開催について
世界平和パゴダは1958年に、「世界平和の祈念・日本ミャンマー友好親善・ビルマ戦線で亡くなった戦没者の慰霊」を目的に門司港の山頂に建立されました。当時、日本で数か所あった候補地のうち門司港が選ばれた理由は、南方出征地として門司港から多くの兵士が旅立っていったことが理由の一つだそうです。ミャンマー政府関係者、柳田・旧門司市長、元ビルマ戦線の帰還兵の方々が関わり、門司の港・関門海峡を望む場所に建てられました。パゴダは日本とは違い、檀家制度もないため一定収入がないそうです。そのためパゴダを支援する、会の寄付に頼ってきました。
しかし、その多くが復員兵や遺族の方々だったため、当時2千人いた会員が現在は数十人だそうです。このことはパゴダが抱えている大きな問題です。 この世界平和パゴダは、門司港の歴史と深く結びつきがあります。そしてここに立つと、戦争の時間の延長線上にあることを強く感じます。
「戦争を二度と繰り返してはいけない」という先人たちの平和への強いメッセージを後世に伝える、関門の貴重な歴史遺産です。
建立から60年。老朽化が進み、パゴダは改修や修繕の必要を早期に迫られています。
私たち関門海峡合唱団は一昨年・2016年4月24日、世界平和パゴダの建物補修費を集める支援チャリティーコンサートを開催し、収益45万円を全額寄付致しました。この度の「平和と祈りの合唱コンサート」は、引き続き第2回目の実施となります。
当コンサートのチケット収益は、修繕維持費用等に役立てていただくため全額寄付いたします。
パゴダ堂内でのコンサートは支援目的のため、今回も特別にミャンマー僧侶および奉賛会に会場の許可をいただきました。前回のコンサートの後、戦地ビルマでお亡くなりになられた兵士のご遺族の皆様、そしてウィマラ住職にも喜んでいただけたことも、再びの開催決定を後押ししました。
祈りの場所・パゴダに響く、平和の歌声。
皆様と共に未来の平和を想う、貴重な時間をご一緒できればと思います。
2018年3月6日 関門海峡合唱団・主宰/ 牟田 裕
2016年4/24、天候にも恵まれ、世界平和パゴダ支援コンサート、盛会となりました。
ご来場くださった皆様、ご支援いただいた皆様、ありがとうございました!
午前の部・午後の部、どちらも満席、合わせて270名程のご来場があったようです。
また、多くの方から激励と温かいお言葉を頂きました。
心より感謝いたします。
集合写真、コンサートダイジェスト写真を掲載しています。
是非ご覧ください。
これからも引き続き、世界平和パゴダへの支援を宜しくお願い致します。
チケット全額寄付・その他寄付のご報告
前売り合計: 233枚
午前の部・当日券: 43枚
午後の部・当日券: 31枚
合計: 307枚
・チケット寄付金額合計: 307,000円
・戒円寺 様: 50,000円
(チャリティーコンサート開催/全額寄付)
・その他寄付金: 88,710円
合計: 445,710円
上記全額 445,710円を、世界平和パゴダ事務局へ全額寄付いたしました。
本当に多くの皆様のご協力、ありがとうございました!
これからも引き続き、世界平和パゴダへの支援をお願い致します。
夫人は、ミャンマーの子供たちのための支援をされています。以前、世界平和パゴダを支援する講演会を開催されました。この度、ご縁もありコンサートにゲストとして出席予定でしたが、熊本被災地の現地入りのため予定を変更されました。お心遣い、大変嬉しく感謝致します。
~門司港からミャンマーへ、歌声の虹が海峡を越えて~
関門海峡合唱団の活動に対して、世界平和パゴダから感謝状が贈呈されました。
戦争が遺した関門の貴重な歴史遺産パゴダから表彰いただいたこと、大変光栄に感じます。
今回の感謝状は、ご来場ご協力ご支援いただいた皆様との力の結晶と思います。
関門海峡合唱団は、活動主旨に準じた活動を真摯に志していきます。
あたたかい応援、これからもどうぞ宜しくお願い致します。
写真ご協力: 大河内様、夏川様、牟田様
素敵な写真の数々を撮影くださってありがとうございます! ※クリック拡大してご覧ください。
コンサート2回公演は、お腹が空きました!食べる元気は残ってましたね♪3回公演いける?
※ご来場の皆様へ
4月5日現在、多くの皆様のご協力により、午前の部・午後の部ともに予想以上のチケットが売れ、増席をしなければいけない嬉しい状況となりました。感謝いたします。パゴダ堂内は座席数に限りがあるため、万一、座席最大数を超えるご来場があった場合は、ご高齢の方、足元の悪い方から優先席とさせていただきます。予めご了承ください。当日券も多少準備しておく予定です。全額寄付となりますので、パゴダ支援のためご来場いただけますと幸いです。また、当日はご来場できないという方のための寄付も受け付けております。関門海峡合唱団・事務局までご一報ください。それでは、パゴダでお会いしましょう。
関門海峡合唱団チャリティーコンサート実行委員会
僧侶とともに、満開の桜の下で撮影。
世界平和パゴダへのご支援よろしくお願いいたします。
世界平和パゴダ支援チャリティー
「平和と祈りの合唱コンサート」について
関門海峡合唱団・主宰/ 牟田 裕
2016年4月24日(日)、めかり山頂・世界平和パゴダ建物補修費を集める支援チャリティー「平和と祈りの合唱コンサート」を関門海峡合唱団の主催で開催することとなりました。
世界平和パゴダは1958年に、「世界平和の祈念・日本とミャンマーの友好親善・ビルマ戦線で亡くなった戦没者の慰霊」を目的に門司港の山頂に建立されました。当時、日本で2か所あった候補地のうち門司港が選ばれた理由は、南方出征地として門司港から多くの兵士が旅立っていったことが理由の一つだそうです。ミャンマー政府関係者、柳田・旧門司市長、元ビルマ戦線の帰還兵の方々が関わり、門司の港・関門海峡を望む場所に建てられました。パゴダは日本とは違い、檀家制度もないため一定収入がないそうです。そのためパゴダを支援する、会の寄付に頼ってきました。しかし、その多くが復員兵や遺族の方々だったため、当時2千人いた会員が現在は数十人だそうです。このこともパゴダが抱えている大きな問題です。 この世界平和パゴダは、門司港の歴史と深く結びつきがあります。そしてここに立つと、戦争の時間の延長線上にあることを強く感じます。後世に伝える関門の貴重な遺産です。
建立から半世紀以上。パゴダや僧院は改修や修繕が必要になってきています。私たち関門海峡合唱団は、活動を通じ関門地域の未来に貢献していくことを目的のひとつともしています。その活動趣旨と合致し、コンサート開催の運びとなりました。当コンサートでのチケット収入は、修繕維持費用等に役立てていただくため、全額寄付いたします。パゴダでのコンサートは支援目的のため、今回特別にミャンマー僧侶および奉賛会に場所の許可をいただきました。
平和と祈りの場所での関門市民による合唱コンサート。
心に何かを感じられる貴重な時間を皆様と共有できるのでは、と思います。
是非、ご覧ください
世界平和パゴダ支援チャリティー
「平和と祈りの合唱コンサート」
2016年4月24日(日)
午前の部:開場10時半、開演11時
チケット:1000円(全額寄付)
午後の部:開演13時半、開演14時
チケット:1000円(全額寄付)
会場:世界平和パゴダ
出演:関門海峡合唱団・両岸有志メンバー
プロデュース・楽曲制作:牟田裕
指揮:荒田砂代子
ピアノ:井戸ひろみ
平和と祈りの合唱コンサート・テーマ曲(2015年11月制作)
「平和への祈り(作詞・作曲 牟田裕)」
〔チケット取扱・ご協力〕
門司市民会館、BRASS門司港、和布刈いやしの風、手作り工房ドルチェ、
丸三本店、よしざき、めがねのヨシダ(本店・門司港店)、
オッペン化粧品門司営業所(長谷)、株式会社タカギ、
門司ブリックホール、ソーセージ工房河原(戸畑)、大道呉服店(八幡東区)
下関市生涯学習プラザ、ポストギャラリーレトロ(唐戸)
※皆様からのチケット収入は、全額寄付いたします。
※パゴダ堂内はスリッパの数が限られています。お手数ですがご持参いただけますと幸いです。
※現地までの交通手段は自家用車になります。山頂への路線バスは廃止となっております。
(めかり公園山頂駐車場より徒歩すぐ)
※座席数に限りがありますので予めご了承ください。
※予想以上のお客様が来場された場合、足元の不自由な方・ご高齢の方優先席とさせていただきます。
〔お問い合わせ〕
関門海峡合唱団・事務局 090-2509-0190
世界平和パゴダ・事務局 093-551-9950
主催: 関門海峡合唱団チャリティーコンサート実行委員会
共催/協力: 世界平和パゴダ事務局
後援: 北九州市、北九州市教育委員会
写真を拡大クリックしてご覧ください
戒円寺(佐賀県鳥栖市姫方町) 様
寄付 50,000円
※3月21日、チャリティーコンサートを開催し、寄付をしてくださいました。
世界平和パゴダ事務局へお渡ししました。心より感謝申し上げます。
(コンサート終了後5月6日に、報告を兼ねて御礼に伺いました。)
ご協力いただき有難うございました。心より感謝申し上げます。
和布刈いやしの風
めかり山頂から下山途中にある、絶景で癒しのカフェです。関門海峡の西側が臨め、ゆっくりとした時間を過ごせます。
「小倉織物」の小倉機織り工房も併設しており、機織り体験も行っています。パゴダ・和布刈へお越しの際は、是非お立ち寄りください!
BRASS門司港
JR門司港駅横の門司港センタービル3Fにあります。オーナー選りすぐりのヨーロッパ各地の雑貨やアクセサリー、お茶やスイーツも楽しめるヴィンテージ雑貨&カフェ。関門海峡から対岸・下関、門司港の街並み両方を堪能できます。
丸三本店
門司港・栄町商店街アーケード内(西日本シテイ銀行側から)にある老舗の婦人服店です。
明るい店内に、お洒落なディスプレイ。そして明るくて元気なオーナーの奥様、気さくな店員の皆さんが迎えてくれます。
よしざき
門司港・栄町商店街アーケード内(桟橋通り側入ってすぐ)にあるお店です。婦人服・婦人小物など、多数取り揃えています。温和な店主の奥様が温かく迎えてくれます。
手作り工房ドルチェ
栄町アーケード内(桟橋通り側入ってすぐ)の、ケーキ屋さんです。美味しいケーキやお菓子、そして写真にも快く応じて下さったご主人の人柄も魅力です。
めがねのヨシダ本店
北九州市門司区中町1番21号
めがね、時計、老眼鏡、補聴器、宝石、ジュエリーリフォームをお探しなら、北九州の老舗ヨシダ・吉田時計店へどうぞ。全員が、(社)日本眼鏡技術者協会の「認定眼鏡士」 資格所有。また時計販売においては、ウブロ正規品取扱店として、アフターケアも万全。
めがねのヨシダ門司港店
北九州市門司区栄町10-21
本店・門司港店ともに、 いつ訪れても素敵な従業員の皆さんが温かく迎えてくれます。本店では、接客中にも関わらず快く写真に応じてくださった吉田社長。
地元・門司に貢献する様々な活動をされています。
オッペン化粧品門司営業所
門司区長谷2丁目
オーナーはお仕事を60年以上継続されています。いつも素敵な笑顔とおもてなしの心で迎えてくださいます♪
門司ブリックホール
門司駅北口から徒歩3分。
門司赤煉瓦プレイス・大正時代に建てられた旧サッポロビールの醸造棟を活用した、イベントホール&カフェ。100年以上の歴史ある建物。アーティストにもファンが多く、コンサートも頻繁に開催されている。アップライトピアノも常備。
大道呉服店
北九州市八幡東区石坪町10-12
「きもの」・・・こんなに素敵な世界に誇れる民族衣装を持つ私たち日本人! 一緒に「きもの」生活を楽しみましょう。お手伝いさせて頂きます。
ソーセージ工房河原
北九州市戸畑区
ソーセージ作家の河原一貴が、手作りのクラッシックなソーセージを製造販売しております。 店内にあるMisonoCafeではミュンヘン式白ソーセージ(週替わりソーセージ)やワイン&世界のビールをご用意しております。 ソプラノ歌手の店長、野見山御園がシフォンケーキを焼きながら皆様のお越しをお待ちいたしております♪
ポストギャラリー「レ・ト・ロ」(唐戸)
下関南部町郵便局は、下関に現存する最古の洋風建築物で現役郵便局舎としては日本最古の有形文化財です。
場所は唐戸の交差点、秋田商会の隣に有ります。1900年(明治33年)に建てられ、100年以上たった建物は天井も高く赤レンガの壁に音の響きがやさしく、なぜか心までもが幸せに包まれる様な気がします。
この中世スペインを思わせる中庭や、歴史を感じさせる建物を利用し、世界に2つとない結婚式やミニコンサートを開催しております。また建物内にカフェレストランを併設、くつろぎのひとときをお楽しみください。